コロナウイルス拡大懸念により日経平均781円、下落

  • 2020.2.25

先月末から本格的に拡大懸念が報じられてきた
コロナウイルスが金融市場を混乱させています。

コロナウイルスに関して感染拡大や死者が出たり
することで下落しワクチンに関する報道で上昇し
金融市場が乱高下する1ヶ月になりました。

2/25(火)、昨日は株式市場が休場で動きが
なかったですが日経平均先物が大きく下落していて
寄り付きから700円以上の下落で始まり、そのまま
下落が続いて一時は1,000円以上の下落幅と
なりました。

安値の22,335円をつけて、少し戻しはしましたが
後場に入っても下落幅が縮まることはなく
781円安の22,605円で引けました。
前日の米国株式市場も同様にNYダウが
1,000ドル以上の大幅安になりました。

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