超大型投資機関

  • 2019.7.8

日本には桁違いの投資期間が2つあります。
1つ目は日本の中央銀行の「日本銀行」です。
2つ目は国民の年金を運用する機関である
「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」です。

日本銀行のETF

日本銀行は個別株ではなく上場投資信託であるETFを
日々、買い入れています。1日に買い入れる金額は
2019年は700億円にもなります。

これほどの金額のETFを一度に買い入れると市場の
価格に影響を及ぼします。
株式市場で午前中に大きな暴落が起きたりすると
日本銀行が午後にETFを買い入れて暴落に歯止めを
かけています。

2019年3月末時点の決算資料に記載されているETFの
保有額は約29兆円におよびます。また株式市場全体の
約4.8%にもなっています。

GPIFの運用

年金の運用をする機関であるGPIFは
2019年3月末時点で保有している資産の内訳を
発表しました。運用資産自体は約160兆円という
非常に大きな投資額で市場の「クジラ」と称されます。
そのうちの株式の保有額は約40兆円になり日本銀行を
上回る保有額です。
収益率は1.52%で2兆円を超えるほどの利益額に
なります。GPIFが保有している銘柄は1つ1つを
発表していますので、追加された銘柄に乗って
投資する投資家もいるほどです。

まとめ

1つ1つの銘柄分析も重要ですが、このように
大きな投資機関の動きを見て相場の流れを把握して
投資方法を買いか売りか決めていくことも重要です。

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