2019年に入って世界の経済の減速を懸念されています。
日経平均も例外ではなく昨年の10月から徐々に下がり始めています。
一時期は20,000円を割るタイミングも見られました。
最近は米中貿易摩擦、イギリスのEU離脱問題、米朝問題など様々な懸念を抱えています。
日本企業の中には昨年に比べると減益の経営計画を発表しているところも多くなってきました。
そこで今回は銘柄コード1366のETFである「ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックス」を
毎月、購入していくという企画を実施します。
このETFは端的に説明すると日経平均が下がると価値が上がるという性質を持っています。
つまり日経平均が下がれば下がるほど投資資金が増えていくということです。
具体的な投資方法
・ 月に一度5,000円を入金する
・ 可能な分だけETFを購入する
世界的に様々なリスクは抱えているものの日経平均がすぐに大暴落するということもないと思いますので
投資期間は特に決めずに長期的に投資を続けていきます。
日経平均が15,000円か10,000円を割るくらいが目安かと考えています。
少なくとも2、3年は続けてリーマンショック級の暴落があれば売却も検討していきます。
日経平均がこれ以上、伸びるとは考えづらいですが投資は長期の視点を持ちたいので
好景気の状態から始めるのであれば、このような方法も有効かもしれません。
購入時や日経平均が大きく動いたときに記事として配信していきます。
この記事へのコメントはありません。