資産状況

2021年の上半期を終えて資産状況を整理します。
2021年に入って株高が続き、年初にたてていた計画より
購入金額を抑えて投資を続けていました。そのため
あまり資産額は大きくなっていませんが銘柄については
VEAとVWOを加えつつVT、PFF、BNDも買増していくことが
できています。
投資資金の合計は433,500円で前回よりも15万円ほど
増えています。円にすると48万円弱で４万以上の
利益がでています。

国債・現金を約２割で株式が約８割という資産の比率は
年末から変えておりません。まだコモディティーには
手を付けられていません。もしかしたら今年は株式の
口数を増やすことに注力していくかもしれません。

分配金の推移

2020年はPFFから得られる分配金が大半を占めて
いましたがVTとBNDも少しずつ金額が大きくなって
きました。

分配金の合計は手取りで40ドルを超えており、2021年の
折り返し時点ですでに2020年、１年間の分配金の合計と
あまり変わらないくらいの金額になっています。

ただ今年に入ってからPFFの購入に資金を振り向けて
いなかったので毎月、得られる金額に大きな変化は
ありませんが引き続きPFFは買増し続けていきます。

下半期の予定

→　2020年末時点の資産状況
下半期は、購入していく銘柄や金額を大きく変える
予定はありません。ポートフォリオをみるとPFFが
50%を超えている状況なので、VTの割合をもう少し
上げてPFFの割合を30%くらいまで落としていきます。
VEAとVWOは占める割合が小さいので引き続き買増して
両方、併せて15%くらいを目指します。

全体的に金額が大きくないので、とりあえず買増して
できあがったポートフォリオを少しずつ調整して
いくようにします。