【投資企画:ポイントで株式】サマンサがコナカの持分法適用会社になると発表

  • 2019.9.5

ポイント投資で購入した銘柄のサマンサタバサの株価が
急上昇しています。サマンサタバサが紳士服のコナカの
「持分法適用会社」となりました。

持分法適用会社

議決権の51%以上を持つ場合は子会社とよばれることは
有名です。対して持分法適用会社とは議決権を
20%以上50%以下を保有された会社のことです。
今回はサマンサタバサがコナカに20%以上50%以下の
議決権を保有されました。コナカは31.3%を取得して
サマンサタバサ創業者と並び筆頭株主になる予定です。

もともとはコナカの社長が個人的に保有していた株式を
会社が保有するという形になります。

株価の上昇

会社の提携や買収は、資本の強化や会社同士の
相乗効果が見込まれて株価が高くなります。
サマンサタバサも株価が急上昇しています。
9月3日から50%以上の値幅の上昇となりました。
株価は300円を超えています。購入価格は243円でした。
400円に迫るときもありましたが調整のためか実際の
価値が300円前半とみなされているかは、もう少し
時間が経過してみないと分かりませんが大きな
値上がり益が出ています。長期で保有して配当を
得ていく予定でしたが、これだけの含み益があれば
売却して別の銘柄を検討するのもありかもしれません。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。